アメリカを中心とした 海外展示会の出展は弊社にお任せ下さい
ー 今週のリポートー
加藤 浄海(クリエイティヴ・ヴィジョンCEO)
【アメリカを中心とした海外展示会の出展は弊社にお任せ下さい】
おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。
弊社はアメリカを中心とした
海外の展示会に出展される日本企業様の出展の
サポートサービスの提供を行っておりますが、
毎月、日本と海外を行き来していると気づくことがあります。
『日本を外から見る』という感覚なのですが、
普段から海外の文化と接触していないと
日本の文化がいかに独自なのか?と気づくことが難しいと思います。
海外旅行に行かれた方で、
この文化の違いを感じる人、
「日本を外から見ている感覚になる」方は多くいらっしゃると思います。
世界には日本から生まれた製品などが数多くあり、
今も世界に大きな影響力を与えている産業も多くありますが、
それ故に、
「日本の良いものは世界に出れば通用する」
と言う錯覚も起こしていることが多々あります。
こうした考えは、
普段から文化の違いと接していないことに起因しており、
どうしても自国で良いとされているものは
他の国でも良いはず、
という思い込みに陥りやすいのです。
その間違いに気が付かず、
日本の良いものが受け入れられなかったのは
「文化が理解できないからだ」
「言葉が伝わないからだ」などと、
自分たちの間違いを受け入れなかったことが原因で
海外進出が失敗に終わる事例をよく聞きます。
そして我々の製品は海外市場にはマッチしていない、という逃げ口を作って、
海外進出を終わりにする企業も見受けられます。
一方で、海外進出が上手く行く企業様は
海外の市場に合わせようとする姿勢があり、
対応が柔軟である傾向が強いです。
製品やサービスが良いことは前提ですが、
それらを海外市場に合わせてゆくことで売れる製品やサービスが生まれます。
製品が良いから売れるのではなく、
売れた製品が良い製品ということを理解することが重要だと思います。
海外とビジネスをすることが当たり前の現代においては、
海外のビジネスの最前線の現場に積極的に参加することが重要で、
その第一歩目は展示会に参加することです。
日本企業にとって、海外の展示会は多少、出展のハードルが高くなりますが、
その分、得られるものも多いと思います。
弊社はアメリカを中心とした海外の展示会に御出展される
日本企業様の出展サポートに特化している企業です。
毎月、何件ものアメリカを中心とした海外の展示会の出展サポートで、
多くの経験と実績を誇ります。
この知見を活かして、
御社の海外の展示会出展のお役に立たせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
宜しくお願いします。