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アメリカ最前線リポート Vol.1

― CV Report― 
  By アーカス・リツコ 
   (CVメールマガジン編集長)

 
【アメリカ最前線リポート Vol.1】
 
コロナ禍の収束の兆しなし、連邦議会襲撃…と、
新年から明るいニュースがないアメリカですが、
1月20日に政権が変わり、
バイデン新大統領によるパンデミック収束への
政府主導の取り組みがようやくスタートしました。
問題のあったワクチン接種のシステムも改善されつつあり、
医療関係者、高齢者、ファースト・レスポンダー
と呼ばれる災害や事故の犠牲者に最初に対応する人
(救助隊・救急隊員の他に、
スーパーの従業員や清掃業者なども含まれる)、
既往症のある方への接種が進んでいます。
健康な一般市民へ行き渡るにはもう少々時間がかかりそうですが、
まだワクチン接種のスケジュールもたたない日本の方々に比べれば、
私の腕にワクチンを打ってもらえる日も
それほど遠い未来ではないかもしれません。
今後に期待したいところです。…と言いたいところですが、
(米国での感染者数は減少傾向にあるとはいえ)
一日平均でいまだ148,243人の新規感染者が報告されていますし、
この数字でピークだった1月7日の数字の59%というのですから、
まだまだ心配な日々は続きます。
2月2日の時点で、パンデミック(世界的大流行)開始以降、
感染者26,500,055人、死者447,246人が報告されています。

しかし、ここはアメリカ。暗いニュースばかりではありません。
米テキサス州オースティンにある米宇宙開発企業スペースXが
世界初となる民間人だけの乗組員による宇宙飛行を
今年後半に実施すると発表しました。
当初、スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、
ミッションへの参加の意向を示していましたが、
今回は参加せず、資金提供者の一人である
起業家のジャレッド・アイザックマン氏が指揮を執るそうです。
他に搭乗が決定しているのは、セント・ジュード小児研究病院の「大使」
(名前は公表されていないが、子どもたちのがん治療と戦う
最前線の医療従事者の女性)、
アイザックマン氏が手掛ける電子商取引プラットフォームの
利用者を対象としたコンテストの優勝者、
そして最後の一人は一般の人にチャンスがあるそうです。
夢がありますね!
また、2月7日には、アメリカの国民的行事である
第55回スーパーボウルがフロリダ州タンパで開催され、
カンザスシティー・チーフスと
タンパベイ・バッカニアーズが対戦します。
スタジアムでは、
ワクチン接種を受けた医療従事者7,500人を含む
2万2,000人のファンが試合を観戦する見通しです。
 
2020年は、思いもかけないコロナの打撃によって、
世界中の経済が停滞しました。
しかし、そのことによってテクノロジーは格段に進歩し、
新たな展開、局面を迎えつつあります。
展示会の状況も変わりました。
しかし、「開催されないリアル展示会」を経験したことによって、
リアル展示会の重要さも再認識されました。
ラスベガスでは新コンベンション・センターの建築もほぼ終わり、
交通整備も着々と進み、お客様を迎え入れる準備が進んでいます。
また、皆様とアメリカでお会いできる日を
楽しみにしつつ、今、できることに全力を尽くして
その時を待ちたいと思います。

今年から、CVメールマガジンも
ますますパワーアップした内容でお届けしす。
アメリカからの発信内容として、
今年から、私、アーカス・リツコ
(ラスベガス在住、メルマガ編集長)による
『アメリカ最前線リポート』
アメリカで今、起きている正確な情報を様々な視点から切り込みます。
また、ご好評をいただいているCV USA・ロドリガス晴海による
『アメリカ便り』においては、
知っているようで知らなかったアメリカの真のストーリー、
CV  USA コーディネーター田中かおりによる
『CESの聖地Las Vegasの現地情報』では、
ラスベガスの最新情報、現地へ訪れる際のアドバイスなど、
バラエティーに富んだ内容でお届けします。
また、日本スタッフ、CEO加藤浄海、清水保彦、吉野昌秀、大藪美和も
執筆陣として、読者の皆様に有益な情報をお届けする所存です。
ぜひ今年のメールマガジンにご期待下さい。
取り上げて欲しい題材等、ございましたらぜひご連絡下さい。

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