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カナダ孤軍奮闘記 Vol.1~カナダ留学・ワーキング奮闘記~ 

読者の皆様、おはようございます。
今週のCVメルマガスタッフコラムを担当することになりました
プロジェクトマネージャー(PM)の吉野です。

今までのコラムは海外展示会情報や、弊社主催によるCESジャパン
パビリオンの展望など、展示会関係の情報が主でしたが、
今回はすこし趣向を変えて、私個人のカナダ体験記をお伝えします。

【カナダ、渡航前・後の変化】

日本に住んでいるとカナダという国は知っていてもなかなか
現地の情報に触れる機会は、少ないのではないでしょうか。

私も2013年にカナダへ留学するまで特段詳しい情報は知らず、
寒い国、メープルシロップの名産地、首相がイケメンくらいの
大雑把な情報しかなかった事を思い出します。

海外に住むと日本での当たり前の日常は、他国では当たり前ではないという
当然の事実に直面する場面が多々あります。実体験通して他者他文化との
相違点を自分なりに昇華することで、日本に帰ってきた今でも、
物事の捉え方や考え方に多くの良い影響があった充実した年月だったと
感じます。

【2013年・極寒の冬】

私が初めてカナダへ渡った年の冬、2013〜14年は過去40年間で、
最も寒い冬とのことで、気温零下45度ほどの日々が続きました。
気温零下45度が、どれほどの寒さかと言いますと、日本の冬を過ごす
ような格好で外を歩くと、時間にして10分ほどで、寒さによる「死」の
危険(極度の体温低下)を体験できます。

ただそんな極限状態でしか見られない、目を見張るような光景に出会う
こともありました。

(写真は風に吹かれた葉っぱに水分が付着して凍りつき、宝石のように
 なっています。6年間の滞在中でも、最初の年にしか見ることが出来
 なかった自然現象です。)

【垣間見たカナダ経済事情】

寒いだけでなく、長い冬(10月〜5月頃まで冬服が必要な年もある)が
続くカナダですが、年間を通して世界中から移民の受け入れを積極的に
行なっており、経済もそれに連れて好調に発展しているようです。

人口も経済も顕著な成長をみせているカナダですが、その反面生活に
不可欠な要素以外の娯楽・利便性をもたらす要素は、まだこれから発展
していく余地が多々あるのではないかと思います。

【カルチャーショック 〜 違いを商機に変える日本企業】

カナダ生活の中で最初に驚かされたことは、日本と比べて製品の
選択肢が極端に限られていることでした。滞在初期の頃、カナダ
有数の大都市であるトロントの中心部にある大きな文房具屋さんに、
必要な筆記用具を探しに行ったのですが、基本色のボールペンや
シャーペン程度の品数しかなく、日本でよく見かける
「これがあったら便利」的な製品は皆無でした。

【後記、次回のメルマガ展望】

カナダ徒然日記として、とりとめのない内容となってしまいましたが、
今回のコラムは以上となります。
次回の「カナダ孤軍奮闘期」は、私が体験したカナダ人の仕事への
取り組み方や、文化的背景・人種の違いによるコミュニケーションの違い、
カナダ展示会プチ事情、意外と近いアメリカ等についてお伝えできれば、
と考えております。

ーMail Magazine Vol.012より 抜粋転載ー

PM 吉野 昌秀(よしの まさひで)

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