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アメリカの展示会に参加して思うこと

ー CVリポートー     
By 加藤浄海(CV CEO)

【アメリカの展示会に参加して思うこと】

おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。
当社の主な事業はアメリカの展示会に出展する
日本企業様の出展のサポートサービスです。

今年に入ってからは、2022年(4月現在)は、
4つの展示会
(CES2022、World of concrete2022、37thSpaceSymposium、NAB Show2022)
に参加させていただきました。

展示会業界は、コロナウィルスによる
パンデミックの影響を最も受けたと言っても過言ではありませんが、
今年、アメリカの展示会を回ってみて感じることが多々ありましたので、
シェアさせていただきたいと思います。

私たちが参加してきた展示会は、
テクノロジー関連、建築関連、宇宙関連、放送・通信関連と業界は様々ですが、
これらは我々がコロナ前から参加している展示会なので、
コロナ前と後で、展示会の様子、結果が大きく分かれました。

世界最大級の展示会と言われるCESやNAB Showは、
海外からの動員ができずに来場者数が伸び悩み、例年の30%の来場者数でした。
NAB2022においては、来場者が例年の約50%と伸び悩み、
会場には空きブースも目立ち、内容は素晴らしかったものの
以前に比べると活気が低いと感じました。

しかしWorld of concrete2022と37th Space Symposiumは、
海外からの出展社はあるものの世界最大級というレベルの規模の展示会ではなく、
参加者もアメリカ人が殆どなので、展示会の活気はコロナ前の状態に戻っており、
来場者数も過去最高数値でした。

展示会から見える世界観としては、

まだコロナの影響を引きずった状態と言わざるを得ませんが、

一般的なアメリカ国内の状況に目を向けると
『コロナ?まだあるの?』というような雰囲気で、
この2,3年のパンデミックの期間を忘れて、
マスクなしは当たり前!
殆どの人がマスクは無しで生活しています。
予防の為にマスクをしている人も中にはいましたが、
日本と比べれば1対9の割合で、9割の人がマスクをしていませんでした。
(着用義務がある場所を除いて)

アメリカは経済も好調なので、日本企業にもビジネスチャンスがあります。
コロナ禍からいち早く脱却したアメリカで
御社のビジネスを伸ばしていただきたいと思います、

アメリカへのビジネス進出には展示会出展が一番手っ取り早く成果が出易いです。

アメリカの展示会に御出展の際には、アメリカの展示会に特化した
サポートサービスを提供している当社にご用命ください。

日本国内で日本企業のアメリカの展示会出展に特化したサービスを提供している会社は
当社くらいしかないと自負しています。
豊富な経験とアメリカとの強力なネットワークで御社の御出展をサポートさせていただきます。
是非、お気軽にご相談ください。

https://www.creativevisionworld.com/contact/

宜しくお願いします。

     

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