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コロナ禍での展示・変化の事例

― CV Report― 
    By 加藤浄海 (CV CEO)

【コロナ禍での展示・変化の事例】

おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。
コロナウイルスのワクチン接種が始まり、
春の兆しと共に少し明るさが見え始めましたが、
世界的パンデミックの影響で
一部の企業を除く多くの企業が
打撃を受けていることは間違いないと思います。
当社も同様で、前年比で売り上げが80%以上減
という事態に追い込まれております。
イベント業界では休業している会社も多々ありますが、
当社は時代の変化に合わせて
日本企業のアメリカの展示会出展のサポートを行っている
実績がありますので、
コロナ禍においても、
状況の変化に対応したサービスを提供しています。
その展示の事例を二つご紹介します。

・デジタル展示会への出展のサポート
コロナ禍での展示会は
多くの展示会がデジタル化へシフトしましたが、
出展企業も、デジタル化された展示会への
出展が初めてで不慣れということもあり、
出展の準備や、効果的な出展方法が
掴めておりませんでした。
そのような中、
当社は、海外のデジタル化された展示会を
より効果的に日本の企業様に
ご活用いただく為に
海外でのPR活動のお手伝いを致しましたところ
それが大変良い結果に繋がり、
我々の施作は成功しました。
デジタル化された海外の展示会出展を
成果につなげるには、
事前にどれだけPR活動が効果的にできるか?
が大きなポイントです。
的確な英語表現や、
適切なターゲットへのアプローチなど、
デジタル化されたアメリカの展示会には、
出展効果を高めるためのスキルが必要です。
当社がそのお手伝いを致します。

・ハイブリッド型のサポートと遠隔、代理出展のサポート
今年に入ってから、出展企業様から、
アメリカでリアル展示を行いたいという
ご要望がありました。
現在の状況下で考えると、
(日本から)
アメリカへ出張をすることは難しいのですが、
当社ではコロナ禍においても、
アメリカでリアル展示をすることが可能です。
現にお客様からの要望を受け、
2月中旬よりラスベガスのショッピングモールで
日本の製品の展示を行い、
当社の現地スタッフが展示の対応を致しました。
日本からは展示製品だけを送るだけ。
移動におけるコロナウイルスの感染リスクもなく、
現地に出張する経費や時間や労力を大幅に削減し、
実際に展示ができ、大好評をいただきました。
コロナ禍から生まれた対応法ですが、
展示のスタイルとして
今後もあり得る形だと実感しております。
日本とアメリカにスタッフが居る当社だからこそ
対応が可能となります。
コロナ禍における(そしてコロナ禍以降も)
アメリカや海外の展示にご興味のある方、
お困りの企業様がいらっしゃいましたら、
お気軽にお声がけください。
当社の経験と知識でお役に立たせて頂きます。

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