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今が好機! 海外の展示会に出展しませんか?

ー CVリポートー
By 加藤浄海(CV CEO)
【今が好機!海外の展示会に出展しませんか?】

おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。

当社はアメリカを始めとする海外の展示会に出展する
日本企業のサポートを行うため、
毎月(月によっては毎週)海外で開催されている展示会に参加しております。
先週はテキサス州オースティン、現在はシカゴの展示会に参加しており、
来週からラスベガスの展示会に参加します。

このように年間を通して、アメリカを中心とする海外の展示会への
日本企業の出展サポートを行っているわけですが、
現地の展示会を俯瞰的に見ると、
日本国内にいると感じることのできない日本の弱さを実感します。
それは、他のアジア諸国(中国、韓国、台湾など)と比べると、
海外に現地法人がある大手日本企業以外の
日本に本拠地を置く日本企業の出展が少なく勢いがないのです。

海外でのビジネスの感覚を養うには海外の展示会に出展することが
一番良い方法です。
海外の展示会で、現地の人と直接対話し、
コミュニケーションをすることは
ビジネスを発展させていくために大変重要なことですし、
その会話の中からその国の文化や風習、ビジネス形式を
学ぶことができます。
また展示会の開催中にはネットワーク作りのための
ミーティングやパーティーも用意されていますので、
それらに積極的に参加することで
思わぬ人脈やチャンスを得ることもできます。

こうした機会は展示会にリアル参加しないことには
得ることはできません。
展示会は日本国内でも開催されますが、
日本の展示会で海外の方々と接しても、
世界的な国際感覚を学ぶことは容易ではありません。
やはり海外の市場に出るためには、
現地の風習や感覚を「肌で学ぶ」ことが
必要で、今の日本企業に求められていること
なのではないでしょうか。

日本は観光業も強く、インバウンドの経済効果も高い国ですが、
国の大きな成長につながるほどの効果はないと思います。
日本がかつて世界一の経済大国になるだろうという
勢いのあった時代には日本が世界を先導できる産業があり、
海外での影響力を持っていました。
その影響力や日本ブランドの信頼が
日本人の誇りや自信になっていたと思いますし、
あの時代に世界に出て行った日本人がいるから今の日本があります。

コロナ禍を経て、新たな時代の変革期が来ている今こそ
日本企業は海外へ出てかつての勢いを取り戻すために
チャレンジするべきだと思います。
この好機に海外の展示会に出展し、
ぜひ大きなチャンスをつかんで下さい。

海外展示会への出展をご検討されている企業様は
是非、当社にご相談ください。

【問い合わせ先】
https://www.creativevisionworld.com/contact/
よろしくお願いします。

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