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展示会は見た目で勝負!

ー 今週のコラムー
清水保彦(クリエイティヴ・ヴィジョン・プランニングディレクター)
【展示会は見た目で勝負!】

はい。この原稿はタイトルで勝負です。
てなことはさておき・・・

「見た目優先」とか「見た目重視」とか言うと
「人を見た目で判断するな !」なんて言われそうですが、
こと展示会においては「見た目がすべて」です。

すべては言い過ぎでも、80%以上はブースの見た目で決まります。

何が「決まる」のか?
来場者の足です。
足を自分のブースに止めさせられるか?
その80%がブースの見た目によると考えられると思います。(清水比)

特にアメリカの展示会は出展社数が多い !
会期4日間だとして何ブース見て回れますか?
1日100件見て400件。
ははは。
CESだと出展ブースは4,500を越えています。
どうします?

だから見た目で
ブースを選ぶ

なるべく多くのブースを見て、宝の山に出会いたい。
そう思う来場者は、
足早に通り過ぎながら、
どのブースを覗こうか決めています。

玉石混交の中から、一つでも多くの碧を拾いたい。
そのためには、まず数です。
M-1でいうなら、10,330組の中から
まずセミファイナル用にふるいにかける。

M-1ならちゃんと芸を見て審査されますが、
展示会はいちいち説明とか聞かずに
ふるいにかけられるのです。

ほら。根拠はパッと見の見た目しかありません。
いちいち立ち止まって説明パネルの文字を拾ったりしないのです。

お手本は
海外メーカー

ドイツにIFAという展示会があります。
ちょうどこの原稿を書いている時にベルリンで開催されていて、
弊社スタッフも何人か参加しています。

で、送られてきた現地の写真に感心しました。
それが、この写真
ドンっ !

確かに「LG」という名前でブースに人は入って来るかもしれません。
しかし、それを割り引いても人を呼び込めるブースだと思います。

海外知名度の無い会社であっても、
というか知名度が無い会社ほど
このブースの作り方を参考にしないといけないと思います。
もうそのままマネしても良いくらい。

壁に書いてあるのはLGのAIが調理の楽しさを広げるよ
というキャッチコピーだけ。
どう広げるのか、どうやって広げるのか
についてはどこにも無い。
で、ここにブースのスタッフが加わって
大きなキャッチコピーで引き込まれた来場者を
Face to Faceで詳細や商談に引き込んでいく。

日本企業の展示会ブースでたまに見るのは
正反対の作り方。
「ここにこんな技術が」
「技術どうしがこう組み合わさって」
「この製品はできています」って。

だから、壁のキャッチコピーも
「最先端技術を活かした〇〇製品」って製品のことが中心になる。
それが暮らしや世界をどう変えるのかは、来場者が自分の頭で考える。

この写真は清水が勝手に作ったもので、
ダメブースのステレオタイプとしてご覧ください。

何枚ものパネルの小さな文字を、
顔を近づけて読んでいって、
全部を頭の中で繋ぎ合わせてやっと理解できる製品の全貌。

製品については分かるけど、
それがどう暮らしと関わるかは一切書いてない。

いかがでしょう?
まとめると
来場者視点からのブース作りと
製品視点からのブース作り。
どちらのブースの作り方が最終的には製品理解まで結びつけられるか。

海外展示会で来場者が何に反応するか。
海外、特にアメリカ展示会での
日本企業のサポート実績豊富な弊社なら、
御社に合わせたご提案が可能です。

海外出展検討の初期段階から、ぜひ一度弊社にご相談ください。

 

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