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Bar and Restaurant Expo 2026

 ー 今週のコラム ー
田中かおり(クリエイティヴ・ヴィジョン、コーディネーター)
【Bar and Restaurant Expo 2026】

今回は、2026年3月23日から25日まで、
ラスベガスコンベンションセンターで開催された
Bar and Restaurant Expo 2026の様子をリポートします。
この展示会は、今年で40年と長い歴史を誇り、
その名の通り、飲料やアルコール、リカー、
それらに関係するレストランやバーが出展社の中心ですが、
ホスピタリティーの展示会でもあり、
飲食業者、バー機器メーカー、POS技術提供者、インテリアデザイン業者などが、
全米各州と、25か国以上から集結します。
会場は、多くの来場者と共に活気に満ち溢れていました。

今年のテーマは「Every Moment Counts」。
Bar & Restaurant Expoで過ごした時間が、お客様を呼び込み、
年間を通じて収益性を伸ばすアイディアに直接結びつくことを思い出させてくれるでしょうと
Questex Hospitality Groupの副社長兼マーケットリーダー、
ブランディ・ランド氏が語られていました。

会場内では、試飲や、試食が惜しみもなく振舞われ、
缶のドリンクをそのまま、どうぞどうぞ持って帰ってくださいという調子で、
いつもアメリカの大判振舞いには驚かされます。
その他、シェフのステージでは、デモやテイスティング、テクニックを披露し、
新たなメニューのアイデアに関心が寄せられていました。
また、今年沢山目にしたのは、ノンアルコールや低アルコールの飲み物で、
「飲まないけど雰囲気は楽しむ」といった若い世代に人気のドリンクや、機能性ドリンク、
ストレス軽減や、集中力アップなど「飲む=体にいい」製品群でした。
その他、抹茶カクテル、ほうじ茶ハイボールなど
「和+ヘルシー」なども人気を集めています。

今年は、日本の企業はホシザキ、ASAHI、スズモ、ミシマフードなどの他、
同じ会場で開催されているTea EXPOには、
静岡県のお茶が13社も出展されていて、今、アメリカでは抹茶ブームもあり、
お茶の生産が追い付いていない農家さんもいらっしゃるようです。
初日にはお茶のブース一帯は大勢の人が商談などをされていました。

その他、食品や飲料の展示会は
同時期に開催されたSeafood EXPO がボストンで
3月にNatural Products Expo west 2026 (アナハイム)
5月にNational Restaurant Association Show 2026(シカゴ)
6月にSummer Fancy Food Show (ニューヨーク)
8月にCalifornia Restaurant Show 2026 (アナハイム)
など、その他にも多数ありますので、食品関連の企業様は是非ご参加ください。

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