​ー CVリポート ー     
By 吉野昌秀（CV COO）
【AnimeExpo2023スポンサーシップのはなし】

CES2024 JTPの出展場所が決定しました。
全てのカテゴリーにおいて、
例年以上の速さで出展申込が集中しているCESですが、
世界中のスタートアップの新製品が一堂に会するユーレカパークで
より多くの日本企業さまに出展機会を設けるため、
JTPは昨年以上に場所を拡大しての出展となる予定です。
現在、主催者であるCTAとの契約締結に向けて準備中なので、
詳細発表は追って本メルマガ、JTP公式FBページ等で行います。
日本から世界進出を目標とする日本のスタートアップの
CESへの出展障壁を下げることを目標として2018年から開始した本企画は、
今年で７回目となります。
大阪商工会議所と、民間企業であるクリエイティヴ・ヴィジョン共催による独自の企画として、
出展社のみなさまが制約にとらわれることなく、
出展目的を達成できる自由で新しい発想を盛り込んでいけるよう新たな企画も準備中です。

AnimeExpo2023 (以下AX23）スポンサーシップのはなし
先週の本メルマガの加藤CEOによるリポート内で、
クリエイティヴ・ヴィジョン (以下CV）が
米国最大の日本アニメイベント「AX23」のスポンサーとして参加したことをお知らせしましたが、
CVは業種の枠組みを超えた日本とアメリカの橋渡し役として活動しています。

​
AXスポンサーページ

​
AX冊子

AX23会期中は、
CV独自の企画・スポンサー枠により
「Festiv’AX JAPAN」として
会場内にブースを設けながら、
スポンサー同士の交流イベントにも参加しました。

​
ネットワーキングイベントの様子

その交流イベントの主催者であるYANMAR社が、
独自にアニメを制作したスポンサーとして挨拶をされた際に、
アニメとは従来直接関わらない業種であるが、
アニメという媒体を通して、
業界全体を盛り上げたいという意図があると話されていました。
公式発表では、4日間で計30万人を超える来場者が訪れる
日本アニメを中心とした展示会であるAXの影響力のもと、
日本の外からメッセージを伝えたいという思いは、
Festiv’AX JAPANも目指すところであります。
2013年から米国専門の施工を主な業務として事業を開始したCVでは、
テック系展示会であるCESと、
アニメのAXを基軸に施工の枠を超えた
新たな領域での事業展開を目指しています。

参考資料URL:
AnimeExpo公式WEB
https://www.anime-expo.org/​