ー CVリポートー
By 加藤 浄海（CV CEO）
【展示会とは視察するより出展するもの】

おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。
最近は気温も下がり、空気も乾燥気味で冬の到来も間近に感じます。
朝晩の寒暖差も激しいので、その影響で体調など崩さぬようお過ごし下さい。
インフルエンザも流行しているので注意が必要ですね。

今年も残すところ約2ヶ月です。
2ヶ月間が過ぎるのは自分が考えているよりも早いので、
『気がついたら年末⁉』とならないように
残り少ない2023年を大切に過ごして行きたいと思います。

さて、当社において今の時期は年明けのCESの準備で繁忙期となっており、
他のアメリカの展示会に出展される日本企業さまの準備と並行して大忙しの毎日です。
毎年、継続して決まった展示会に参加することで
業界の潮流を、身を持って感じることができます。
継続して参加していると全体像が見えて興味が深くなり、
展示会が面白くなります。
海外の展示会に参加することは
海を越えて行くことなので簡単なことでは有りませんが
日本の市場より伸びてゆくことは確実です。
また時々、ご相談をいただくお話として
『視察をしてから翌年、出展する』という内容があります。
その企業様の事情もあるので一概には言えませんが
アメリカを中心に海外の展示会の出展サポートを専門的に行っている当社としては
『視察はお金と時間の無駄』と考えており、
『視察するなら、出展してしまった方が良い』とお答えしています。
出展した方が得られるものが大きく、
翌年の出展は一年先なので業界全体も変化している可能性があるからです。
また出展と視察では参加される方の姿勢にも違いがあり、
視察はどことなく緩くなってしまいます。
詰まるところ、現地でビジネスが上手く行くか行かないかの判断は
視察する側が判断するものなので見誤ることが多く、

出展して得られた答えが本当のビジネスの答えであります。
『出展して答えを得てビジネスを修正する』が正しい方法だと考えております。

御社の海外の展示会出展の際には

是非、当社にご相談ください。

【下記リンクよりご連絡をお待ちしております。】
https://www.creativevisionworld.com/contact/
宜しくお願いします。