​ CES2023会期終了！
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By アーカス・リツコ（CVメルマガ編集長）

世界最大のテクノロジーの祭典、CES2023が終了しました。
今回は、3年ぶりの本格的なリアル開催とあって、
各種イベント、出展社からの新製品の発表が

コロナ禍前同様に積極的に行われました。

今回の出展社は3,200社。
CESの主催団体CTA（Consumer Technology Association）の
プレジデント＆CEOのゲイリー・シャピロ氏からの発表によれば、
今年の参加者は約115,000人。
そのうち海外（140か国以上）からの参加者は40,000人でした。
コロナ禍前の参加者、約15万に達しなかったのは、
出国規制があった中国からの出展と
来場者の数が見込みよりも少なかったことが影響していると思われます。
メディアも69か国以上の国々から4,800人が参加しました。

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＊5日の開場1時間前の様子。

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＊LVCCセントラル

CES2023のテーマBE IN ITはイベント全体に貫かれており、
グローバルな問題にテクノロジーが貢献できることを
模索している製品が揃った印象があります。
また前回同様、スタートアップがとても元気でした。
Venetian ExpoのEureka Parkには各国のスタートアップ企業が集結し、
どのブースも新しいテクノロジーや製品を探している
バイヤー、ディストリビューター、開発者、メディアなどで
賑わっていました。

もちろん我がＣＶが統括するJapan Tech Projectも大いに盛り上がりました。
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特に6日に行われたミートアップイベント
「Talk over a beer」には、たくさんの人が詰めかけ、
アーティストのPoropiore氏や「オーサカ＝モノレール」のギター、池田氏の
パフォーマンスをＢＧＭにビールを片手にカジュアルな雰囲気の中、
新しい出会いや可能性を見出された方が
多数いらっしゃったのではないかと思います。

パーティーには、在サンフランシスコ日本国総領事の野口泰氏、
在ラスベガス日本国名誉総領事、キャサリン・ブレイクリー氏他、
領事館の方も数名参加下さり、出展社の方と歓談したり、ブースの視察をされました。

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＊パーティーのスピーチを行うCV加藤CEO

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7日には西村康稔経済産業大臣も視察に訪れ、
各社の製品に大きな関心をもって、
熱心に話を聞いておられる姿が印象的でした。
西村大臣は、サントリー、福岡市のブースにも
視察にいらっしゃいました。

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＊西村大臣（後方左から2人目）と記念撮影

ＣＶがサポートさせていただいた
単独ブース出展のクライアントからも
大変ご満足をいただき、感謝しております。
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サントリー様

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福岡市様

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AGC様

エネオス株式会社様

株式会社スリーダムアライアンス
（出展社名noco-noco Pte, Ltd.）

とにかく会期が無事に終了し、
出展社様には感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました！

CES2023の詳細はWebsiteで
随時更新していきます。
https://www.creativevisionworld.com/

また、展示会の詳しいリポートをご希望の方はお問合せ下さい。
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