​ ー CVリポートー
By アーカス・リツコ（CV メルマガ編集長）
【CES2024最新情報アップデート】

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テクノロジーの祭典CES2024まであと約3か月半となりました。
Japan Tech Projectの準備も着々と進んでいます。

2024年1月9日～12日にかけて開催されるCES2024には、
テクノロジー業界の人々と製品が世界中からラスベガスに集結します。
最先端の技術、製品の発表はもちろんCESの主役ではありますが、
CESに参加する一番のベネフィットは、
世界中から集まる業界で最も影響力のあるリーダーや
投資家に会えるチャンスに溢れていることでしょう。

CES2024に参加される方は、開催中のイベント開催時間内はもちろん、
時間外に行われるあらゆる機会を積極的に利用して、
彼らと繋がり、成功への糸口をつかんでいただきたいと思います。

レジストレーションはすでに始まっており、
登録を済ませた業界人たちは、新しいビジネスチャンスを虎視眈々と狙っています。

嬉しいことにCESには、海外からの参加者限定の特典がたくさん用意されています。
下記にご紹介致します。

1．国際ビジネスセンター (IBC)
ネットワーキングを最大限に活用するために
インターナショナル ビジネス センター (IBC)を活用してください。
施設内には、無料の Wi-Fi、コンピューター、ラップトップ ステーション、
プライベート ミーティング ルーム、ラウンジ エリア、軽食が用意されています。
IBCは海外からの参加者と出展者専用の施設です。

2．国際レセプション
CTA が主催する国際レセプションにはすべての国際的な業界出席者、出展者、
メディアが招待されます。
CES の初日の夜にテクノロジーの祭典を祝いながら、
ネットワークを築き、
軽食を楽しむ機会をお見逃しなく。
入場の際は CES 2024 バッジをご持参ください。
時間等、詳細の発表があり次第、本メルマガでお伝え致します。

3．米国商務省とのコネクション作り
国際的なビジネス、輸出の機会をうかがっている方へ。
IBCで米国商務省の代表者が 待機しており、
会議の設定を支援したり、輸出に関するアドバイスを提供しています。

Global Innovation Policy Sessions
米国商務省が取り組むグローバル・セッションが
数々予定されています。
具体的な内容はまもなく発表されますので、
本メルマガでもお伝え致しますが、
世界の生活のあらゆる分野にテクノロジーを導入する動きが進む中、
世界中の政策立案者が、
テクノロジーが人々に利益をもたらすことを可能にする
先進的で保護的かつ包括的な法律について議論するセッションや、
国際的な政策立案者が自国を代表し、
テクノロジーを管理する政策について議論できる
プラットフォームの構築を続けるアメリカの実情がわかるセッションが
開催される予定です。

現在発表されているセッションの予定としては、
スタートアップと投資をサポートする政府モデルについて。
また、政府は新興テクノロジーにどのようにアプローチしているか
（ドローン、電気自動車、グリーンテクノロジー、Web3、デジタル資産などの
新興テクノロジーなど、社会を進歩させ、国の成長を助けることができる
新興テクノロジーをサポートするために政府がどのような政策を採用すべきかについて）、
また世界貿易への障壁を下げる経済成長には自由貿易がなぜ必要なのか?
この議論には複数の国の代表が参加し、自由貿易の重要性を探るセッション、
米国への投資とイノベーション

（SelectUSA のエグゼクティブ・ディレクターであるJasjit Singh との CTA ディスカッション
など魅力的なセッションが満載です。

ぜひこうした機会を利用され、
学びの場、ネットワークの拡大の場としてCES2024をご活用下さい。

今後、続々発表されるCES2024の魅力については、
本メルマガでアップデートしてまいりますのでどうぞお楽しみに！

その他、
展示スペースを強化する方法、
会議室の予約などはCVスタッフにお問合せ下さい。​