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「CES2022 渡航しないで参加する方法」〜CESはリモート参加、Japan Tech Project編〜

ー CVスタッフのコラムー
      By 吉野昌秀(CV プロジェクトマネージャー)

「CES2022 渡航しないで参加する方法」
〜CESはリモート参加、Japan Tech Project編〜

【CES2022:11月のお知らせ】
CTAメディア・リスト上に、
米国内はもとより、世界中の主要な800のメディア名が
発表されました。
日本からも、NHKや日経BP社など、毎年CES情報を配信している媒体も
参加を予定しています。
年明けの現地から様子などは、コロナを乗り越えて開催する
初のCESとして大いに注目されることが期待されています。

2021年10月時点では、世界134ヶ国の様々な企業が
CES会場での製品展示を予定しており、
その中には、フォーチュン誌が発表する
Fortune Global 500の企業のうち175社が製品を展示する予定です。

参考文献:CES参加企業
https://www.ces.tech/Show-Floor/featured-exhibitors.aspx

参考文献:CES登録メディア
https://www.ces.tech/Show-Floor/media-snapshot.aspx

【日本からのCES参加 
-JapanTechProjectからのリモート出展】

日本国内ではコロナ感染者数が減少傾向にあるとはいえ、
CES2022が開催される
来年1月時点での日米間の渡航規制は
未だ懸念されるケースであることは確かです。
そうした状況のなか、CESで毎年日本パビリオンを主催する
Japan Tech Projectでは、日本から渡航せずに、
現地会場とリアルタイムシステムで繋がる
「リモート出展」での出展社を募集しています。

「日本パビリオン」からの「リモート出展」においては、
インターネットを経由して日本からCES2022へ参加いただき、
現地の来場者と直接商談を行うことが可能です。
また、パビリオン内には日英バイリンガルスタッフが常駐していますので、
日本から送った製品の陳列や、デモなどのサポートも可能です。
CES2022へのチャンスを逃したくない、
CES2023への準備として、何としてもCES2022を体験しておきたい、
という企業様には最適なプランです。

CES2022のリモート出展で、できること

・CESの日本パビリオン内での、
製品陳列・デモ(現地スタッフが代行します)
・テレカン機材を使ったリアルタイムでのCES参加・来場者対応・商談など。
 Japan Tech 公式WEBでの出展製品紹介 (日・英)。
 デジタルブースでの、製品資料の公開(一部条件あり)。
・デジタルブースでの、オンライン商談(一部条件あり)。
・米国での荷受・製品陳列・撤収作業サポート。

CESへの出展障壁を取り除き、
より日本企業様が出展しやすい環境を提供することを
コンセプトの1つとしてスタートした
日本初の日本パビリオン「Japan Tech Project」では、
11月中も出展社様を募集しております。
また、上記の加藤CEOからのリポートにもあるように
リモート出展だけでなく、渡航をされるリアル出展社様枠もまだ空きがありますので、
CES出展を検討されている方は、ぜひご連絡ください!

Japan Tech Project 運営より

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