TOPへ

BLOG
  1. トップページ
  2. BLOG

日本におけるCESの認知度

ー CVリポートー     
      By加藤浄海(CV CEO)

【日本におけるCESの認知度】

おはようございます。
クリエイティヴ・ヴィジョンの加藤です。
今日は日本国内におけるCESの認知度について感じた事を
お話させていただきます。
先日、大阪の百貨店に家内の誕生日プレゼントを
選びに行ったときのことです。
購入先の候補として狙っていたお店は、
東京の表参道で兄弟が経営するアンティークショップ。
その店が大阪の百貨店でトランクショーを開催していたので、
家内のプレゼントもそこで購入することにしました。
以下は、その店の店員さんとの会話の中で、
仕事の話を聞かれた時のやりとりです。

店員:『お仕事は何をされているんですか?』
私   :『毎年1月にラスベガスで開催される世界最大級の展示会の代理店を
        しておりまして。。』
店員:『それってCES的なものですか?』
私   :『そのままです。CESの日本の代理店です。』
店員:『そうなんですね〜。当社の人間CESには何人も視察に行っていて、

               社内でも報告書が回ってきますので、

    凄い展示が行われている事は聞いています。』
         『ホテルも飛行機の航空券も値段が高騰し、購入が難しくなるんですよね!』
私  :『そうなんですよ。関係者だけで世界中から17万人以上来場する
           世界一影響力を持った展示会ですからね。』

と言う感じで話が盛り上がりました。

私自身、海外の展示会を専門とする仕事を始めて
10年以上になりますが、百貨店の店員さんから、
アメリカの展示会の名前が上がってくる事は初めてで、
百貨店の方々が視察に行くほど
CESには未来への影響力がある展示会なのだと、
新たな認識をしました。
昨今は様々な分野にテクノロジーが浸透していますから、
テクノロジーと人類の融合こそが
未来の私たちにとっての最適な生活環境となっていくことは間違いありません。
その世界一のイベントがCESです。
展示の分野、開催時期、開催場所、開催の歴史など
総合的に判断してもCESの影響力を超える展示会は出てこないでしょう。
IT革命において重要なポジションとなる展示会としての位置付けを、
完全に確立したイベントだと考えています。
そしてCES2022はさらに巨大化し、
過去最大級の展示面積で行われる予定です。
テクノロジーの進化の波は留まることはありません。
これからも時代の波に押されてCESも成長を続けて行くでしょう。
私自身もCESの成長を目の当たりにしていますが、
他の展示会と比べても、圧倒的な差で成長している展示会だと実感しています。
時代の大きな変化、IT革命の勢いがCESの影響力を押し上げています。
電気製品や自動車など、日本人にとっては馴染みのある産業も
様々なテクノロジーが融合することで成長します。
馴染みがあり、想像しやすい未来像がそこにある
=日本企業にはチャンスのある展示会だと思います。
既に参加をされている企業様の多くが
リピーターになることがその証です。
視察で毎年参加される方は、時代の定点観測的な役割として
CESを活用されていますが、
やはり一番効果的な参加方法は出展することです。
日本国内では世界のビジネスチャンスに出会う事はできません。
これからの日本は人口減によって、
大きな市場の伸びは期待できませんので、
世界のビジネスチャンスに目を向ける事が重要です。
世界進出への最も効果的な方法の一つが
CESを中心とした海外の展示会への出展です。
御社の御出展の際には是非、当社にお声がけください。
当社の積み上げて来た経験と実績をもとに
現地、アメリカのスタッフが最善のサポートサービスのご提供致します。

ご相談は下記よりお送りください。
お待ちしております。
https://www.creativevisionworld.com/contact/

【CES2022 Japan Tech Project出展申込みサイト】
https://ces-japantech.jp/exhibit/

ご参加お待ちしています!

Copyright © CREATIVE VISION. All Rights Reserved.